集中力にまつわる1つの誤解?集中力はずっとは続かない!

集中力にまつわる誤解として「集中力=ずっと続く」という思い込み。

確かに、クラスや仕事場で同じリズムで作業をタンタンと行っている人っていますよね。

そういう人を見ると、「集中力が高い人」って持続力が違うと思い込んでしまいます。

実は違います。

そもそも人間の脳は集中を持続させないように出来ているからです。

なぜ?

それは、はるか昔、野性時代に生きてきた記憶が私たちの本能として残っているから!

もし、野性時代に食事や水を飲むのに集中していたら、肉食動物に襲われ絶滅していたでしょう。

人は多方向に注意をはらって危機を回避していたから今日まで絶滅せずに生きてるのです。

言い方を替えれば、「何がおこっても、それに対応して生き抜いた記憶が本能として集中力を散漫にした。」結果なのです。

さらに集中力(ウィルパワー)は、集中し判断、理解、決断などを行うたびに減っていきます。

どのくらいの間なら集中力が持続するの?

集中力が持続できないのは理解できましたが、いったいどれくらい集中できるのでしょうか?

最新の研究では、十分に鍛えられている人で120分。

椅子に座って同じ姿勢のまま1つの作業に没頭できるのは、大人も子供も関係なく長くて30分程度。

集中力(ウィルパワー)は、勉強や作業など始めると徐々に高まっていきます。

そして、ピークを過ぎるとグンと下降していきます。

もともと、持続できないようになっているのです。

一見、集中力がずっと続いているように見える人ほど、うまく休憩を挟み短時間の集中状態を繰り返しているのです。

考え方として、

短時間だから疲れない。

疲れていないから休憩も数分。

疲れていないからまた集中できる。

※ 繰り返し

これが、クラスや仕事場で同じリズムで作業をタンタンと行っている人。

いわゆる、集中力が高いと思われている人のループです。

ですから、

「うちの子は、注意が散漫で困っています。」
「勉強しようとしたらスマホについ手がいってしまいます。」
「作業がすぐに飽きてしまいます。」

って当たり前で健全な証拠です。

ただこの30分の集中力を鍛える方法もあります。

集中力を鍛える!?人によって集中力のうつわは異なります。しかし、簡単なトレーニングをするだけでその総量は増えていきます。はじめは小さなコップだった総量がトレーニングをすることでお鍋やボウルといった具合に増やせるのです。日常で簡単にできるトレーニングをすぐに始めましょう。
SNSフォローボタン

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサードリンク
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。